君の名は。を見てきた
こんばんは。
なんだかとっても話題になってるってことで昨日「君の名は。」見てきました。
新海誠の作品って高校の時に秒速5センチメートルを見たきりでなんか切ないというかあとを引くというかちょっと悲しい気分にさせられちゃうのかなって思ってたんですよね。
安易なハッピーエンドが大好きな僕としてはそういうのはちょっと……(嫌いって訳でも無いんだけど)って考えてたんですけど某掲示板のステマに負けて見に行ってしまいましたとさ。
お客さんは勝手にヲタクばっかなのかと思っていたら以外と普通の女性客が多くてびっくりしました。
隣の席は小学生くらいの女の子と母親だったしね。
実際見てみると、ハッピーエンドでしたね。今回は。
かなり面白くて1時間40分(だったかな?)の上映時間があっという間で。
入れ替わりに戸惑う2人に笑い、背景の美しさに目を奪われ、緊迫した展開にドキドキしてました。
それと同時に自分の高校時代を思い出してちょっとした後悔がわいてきたり。
ラスト付近なんか4月から社会人になった人間としてもなかなかくるものがありました。
瀧くん行動力すげえ!
三葉ちゃんかわいい!
四葉ちゃんみたいな妹欲しかった…
はあ…僕も東京のイケメンに生まれたかった……
年上の彼女欲しい……
関東帰りてえ…
はあ…
この手の話は2人の後日談が気になって仕方ないわけで、とりあえず小説版とアナザーサイドを読むべく本屋に出かけたわけで。
アナザーサイド売ってないんですけど……
電子書籍版しかないか←イマココ
とりあえずBD出たら買おうと思います。
さて、2回目はいつ行こうかな。